心理士が安眠、快眠、目覚めすっきりの枕選びをお手伝い!

おすすめ枕の紹介

おすすめ枕の基準

まこ以下、当サイト(まこ)がおすすめする枕です。おすすめ枕は、当サイトでご紹介している枕選びの基準をクリアしている枕です。
「枕の持つ機能性」「研究の深さ」「問題解決力」「実際の使用感」を重要視しています。「まこの使用感」も記載してありますので是非参考にしてみてください。

おすすめ枕のご紹介

ナイツが絶賛!超熟睡できるヒンヤリ安眠枕【六角脳枕】
肩こり、首こり、猫背に!!まったく新しい【ストレートネック枕】
めざましテレビをはじめ各メディアで話題騒然!人気芸人ナイツも絶賛! 楽天「低反発枕」ランキングでも連続1位。 超熟睡できる安眠枕【六角脳枕】の販売促進プログラムです。 フットサル日本代表の高橋健介選手やスピードスケートバンクーバーオリンピック代表の酒井裕唯選手にも愛用されています。
商品名
六角脳枕
問題解決力
★★★★★
ここに注目
かなり多数のメディアで紹介されています。
まこの使用感
寝返りがとても快適です。若干、低く感じる場合であっても下にタオル等を敷いて対応すれば全く問題ありません。
特許の技術で安眠をサポートする横向き寝専用枕【YOKONE】
特許の技術で安眠をサポート!横向き寝専用枕【YOKONE】
TBSのニュースや番組でも紹介された横向き寝専用の枕です。 TBS「この差ってなんですか?」で疲れを取れやすくするためには、いびきを防止する横向き寝がいいと話題になり、在庫がなくなる程売れています。
商品名
YOKONE
問題解決力
★★★★★
ここに注目
特許技術で頭・首・肩・腕の4点を支えます。
まこの使用感
まさしく横向き寝について研究されつくした機能性枕です。

枕と肩こり首こりについて

「肩こりが解消できる枕を紹介して欲しい」と相談を受けることが多いので、おすすめ枕と肩こりにについてお話ししたいと思います。
頸椎・椎間板
 結論から申しますと、「肩こりを解消する枕」とは「自分に合った枕」です。上記のおすすめ枕を含めまして機能性枕のPR文などには、ほぼ間違いなく肩こりの緩和が期待できると記載されています。もちろん、期待できることは間違いないのですし、多くの使用者から高い評価を受けている枕もあります。しかし、このことが枕選びを難しくしているように思えてなりません。

 実際は、もっともっと単純です。自分に合った最適な枕を手に入れれば、自ずと肩こりは解消されます。つまり、「肩こりを解消してくれる枕、肩こりに効く枕が欲しい」と言うのは、「自分に合った枕が欲しいと」同じ意味です。自分に合った枕が見つかったけど肩こりが解消しないと感じている人は、実は自分に合ってないのに検証が浅いため合っていると勘違いしているか、肩こりの原因が枕でないかのどちらかです。

 首などの「こり」についても、考え方は全く同様です。時々、「このおすすめ枕は、肩こりには良いと書いてあるけど、首のこりについてはどうなの?」と疑問を持つ方もいらっしゃいますが、どちらか一方のこりの緩和にだけ効果が期待できる枕などはないのでご安心ください。要は、自分に合った枕を探せば両者ともに解消します。

 極まれに、「頚椎症」が原因の肩こりもあります。頚椎症とは、クッションの役割をしている椎間板が加齢に伴って水分が減少し、弾性が失われたり、欠損したり、変形したりして、神経等を圧迫したりして、様々な痛みやしびれ、運動障害を発症する疾患です。従いまして、重い肩こりや首痛、しびれ等で悩んでいる人は、先ずは専門医に相談して整形外科的な診断を受けることが大切です。

おすすめ枕の高さとメンテナンス

自信をもって、おすすめ枕を紹介しておりますが、その枕は永久的に同じ能力を発揮できることはありません。素材としての劣化、経年変化などは枕に限らずどんなものにも生じます。こうしたことを踏まえ、枕のメンテナンスについてお話ししたいと思います。
枕洗濯
 上で紹介している、おすすめの枕が自分に合った枕として評価していただければ、当サイトととしても、これ程嬉しいことはありませんし、そう願ってやみません。しかし、それはゴールではなくスタートであることをご理解ください。その枕の性能を、末永く高いレベルで発揮させるには、やはりそれ相応の管理、メンテナンスが必須です。

 先ずは湿気に注意です。枕は想像以上にあなたの汗や水分を吸収しています。こまめに、干すことを心掛けてください。ただし、直射日光などは素材によっては劣化を加速させることになる場合があるため注意が必要です。ウレタン製などの枕は、風通しの良いところでの陰干しが原則です。この時、何かに立てかけて干すなどして上下面の乾燥を心掛けてください。

 そして最も重要なのが高さの調整です。どんなに、丁寧に管理していても時とともに「きしみ」や「へたり」が生じます。一般的には、素材の劣化に伴い弾性を失い、低くなる傾向にあります。タオルを枕の下面(布団と枕の間)に敷くなどして対応してください。特に「おすすめ枕」はユニット構造の機能性枕なので、その構造が性能発揮には重要です。高さ調整の際、間違っても枕と頭部の間に厚いタオルなどを敷かないようにご注意ください。

 使い方やメンテナンスの要領によって枕の寿命も前後しますが、枕は消耗品です。素材によっても差があったりもします。一般的には2~3年が限界です。毎日6~7時間使い続けているのですから、考えている以上に劣化は進んでいます。例えば、ご自分の身の回りで毎日7時間使用している消耗品で、2年以上使っても当初の性能を維持しているものってありますか?多分ないと思います。余程丁寧に使用しても3年程度が限界とご認識ください。